撮影手順
おもちゃでバースデーケーキの近くに猫を誘導して撮影
せっかく飾り付けたのに無関心。そんな時は、おもちゃで誘導をすると◎気まぐれな猫はバースデーケーキの匂いに惹かれて、興味を示してくれることも。猫用ではなく、人間用のケーキや料理と一緒に撮影する時は、ペロリと味見しても問題ない食材を選んで。
※チョコレートやコーヒーなどは厳禁です。
愛猫と一緒に撮りたい時はインターバル撮影がオススメ
猫と一緒に撮りたいときは抱っこして撮影を。ロウソクなど火をつけている時は、猫がウロウロしないように気をつけて。
- 三脚や平らなところにカメラを固定する。
- インターバル撮影を設定
MENU → （撮影設定1） → ［インターバル撮影機能］ を選び、［インターバル撮影］→［入］ - お好みの撮影間隔や撮影回数などを設定。
この写真の設定例
- 撮影開始時間：10秒
- 撮影間隔：3秒
- 撮影回数：10回
お誕生日の小物を身に着けてお祝い感UP
16歳の数字入り帽子を被ってもらい、主役感を演出。いい子に撮影させてくれた時は、ご褒美（おやつ）がもらえることを覚えてくれると撮りやすくなります。何度かチャレンジしているうちに、徐々に記憶してくれます。
ポイント
バースデーケーキなど、料理と一緒に撮影するときは、猫にOKかつ、興味をしめしてくれそうなものを選ぶと◎。今回の撮影に限らず、いい子に撮影できた後におやつをあげていると、猫が記憶して撮影しやすくなります。
撮影設定
50mm、F2.2、1/60秒、ISO100
※カバー写真
撮影機材
カメラ：α7C II
レンズ：Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
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Sony | Alpha Cafe Recipe (JP)(@alphacaferecipebysony.jp) •
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